ピル服用で起こる副作用について知っておこう!

2019年1月 のアーカイブ

  • 基礎体温を測る女性
    ピルと基礎体温の測り方

    基礎体温とは、安静にしている時の体温のことです。 人間の体温は1日で変動しています。 基礎体温を測るには、毎日同じ時間に安静にしている状態で測ることが大切です。 そうすることで、一か月の基礎体温の変化が分かり、生理の周期や妊娠しやすい時期が分かるようになります。 一番良いのは朝起きてすぐ、起き上がる前に測ることです。 起き上がって歩いたりすると、それだけで体温は変化しますので、動き出す前、横になっている状態で測るのがベストです。 基礎体温計にはライトがついているものが多いので、カーテンを開ける前、部屋が暗くても測ることができます。 小数点以下2桁まで測れる体温計で測るようにしましょう。 測った数字は毎日メモをしておきます。 グラフにすると分かりやすいでしょう。 女性の基礎体温は、低温期と高温期に分かれます。 生理の初日に低くなり、排卵日に高くなります。 排卵日のおよそ14日後に生理がくるようになっています。 排卵日の前後は最も妊娠しやすい時期です。 避妊が欠かせません。 ピルを服用している人は、排卵を抑えて妊娠を避けることができます。 排卵が起こりませんので基礎体温は一定です。 ピルを服用しない時の低温期より少し高いくらいの体温がずっと続くことになります。 ピルを服用すると、体温が一定になることからお肌の調子が良くなり、吹き出物ができにくくなります。 生理痛が改善され、出血も少なくなるなど、メリットがたくさんあります。 妊娠を望まない人は、ピルを服用すると安心です。 服用中は妊娠しやすい時期を知るために基礎体温を測る必要はありませんが、体調管理の観点からは毎日測る習慣を持つことが望ましいでしょう。 体調の変化にすぐに気づくことができます。

  • 低血糖に悩まされる女性
    ピルを飲むと低血糖になるってホント?

    確実に避妊する方法としておすすめなのが、ホルモンを利用した避妊薬であるピルです。 ピルは女性ホルモンを利用した避妊薬で、卵胞ホルモンと黄体ホルモンによって排卵を制御し、子宮内膜を変化させることで受精卵を着床しにくくする上、子宮頚管の粘液を変化させることによって精子の子宮への侵入を防ぎます。 ホルモンによって妊娠を防ぐとともに、月経困難症の軽減や生理周期が規則正しく28日周期になる、子宮がんのリスクを下げたり、女性ホルモンによる効果でニキビを改善するなどの効果があります。 さまざまなメリットのある薬ですが、副作用もあるため注意が必要です。 大きな副作用としてしられているのが、女性ホルモンが血液を固めてしまう成分の合成を促すことです。 血栓ができるリスクが高まってしまうため、心筋梗塞や脳梗塞などの血栓症になりやすくなってしまいます。 また、あまり知られていない副作用ですが低血糖になってしまう可能性もあります。 ピルを飲むことでホルモンを生成するために血液中のコレステロールが使われます。 食事の量が少ない人ですと、コレステロールが上がらない、つまり血糖値が上がらない状態になってしまい、貧血やイライラ、不安感や短気で怒りっぽくなる、食欲が増えたり、空腹感が出てしまう、胃が痛くなるなどの症状が出てきてしまう可能性も考えれるのです。 低血糖に対しての対処方法としては、簡単に食べれる飴やスナック菓子、おにぎりや缶コーヒーや缶ジュースなど糖分の含んでいる物を常に持ち歩くことが良いとされています。 低血糖が酷いと脳に糖分が不足してしまい失神してしまう危険性もあります。 低血糖の副作用が出た場合には、婦人科などで低血糖の症状と、ピルの内服継続について相談することをおすすめします。